世界で獣医は考えた

"One Health"の実現のため国際保健の道を歩む獣医師の日々

典型的な官僚思考?

前々から思っていましたが、どうも新しい班長と考え方や性格が合わない感じです。 新しい班長は今年の1月からうちの課室に配属になったのですが、頻繁に途上国や他国を見下したような物言いをする、国際協力のプレイヤー(NGOやJICA)に敬意を払わないなど、ち…

初めての出張

昨年の11月、私が受け持っていた案件の国際会議がヨーロッパとアフリカでそれぞれあったため出張に行ってきました~。こういうと大抵、ヨーロッパへの出張いいな~なんて言われますが、私からするとアフリカへの出張の方がよっぽどテンションが上がりました…

NGOとアドボカシーと私

気を抜くとあっとゆうまにブログの更新を忘れます。 どうにかして毎日文章を書く癖をつけたい。 一記事あたりにかける気合が大きすぎるのか、もう少し気楽に書いていきたいと思います~。 日本で国際協力に関わっているとだいたいNGOと交流を持つことになり…

上司の異動と方向転換

今週頭に大学院の後輩たちの修士論文発表会があり,今日はその打ち上げに行ってきます。自分の修士論文発表会からもう1年がたったのかと思うと,感慨深いのと共に時間のたつ早さに恐れおののいています。 後輩の子たちはこれから3月末の卒業式まで完全フリ…

time flies

気づいたら最後の記事から半年以上経過してました。 慣れない仕事で手一杯になっていて正直、ブログまで手が回りませんでした…。 とりあえずこの何もなかった期間にあったことを箇条書きにしたいと思います。 1 .上司の異動と方向性の大転換 2.NGOとアドボカ…

よかったこと

今の職場(中央省庁)に就職が決まったとき、お世話になった高校から大学院までの先生方に報告をしに行ったらそろって、あなたは公務員って柄じゃないから・・・、と心配された私ですが、実際に働いてみて三か月、やっぱり自分は公務員という柄ではないなぁと…

さよならまたこんど

私は現在、いわゆる中央省庁と呼ばれるところで国際保健に関係するポストについています。東大院から中央省庁という流れなので、はじめましての人にはとんでもないエリートだと勘違いされがちですが、しょせんは非正規雇用(でもさすがというか、パッと見もの…

国家資格のすゝめ

国際保健に関わらず、国際協力の現場で働き続けることは難しい。その最たる理由の一つは日本における国際協力人材の雇用の受け口の狭さはみなさんすでにご存じのことかと思われます。 私もこの就職先の少なさには苦労をした口です。一応修士をやっていたとき…

What motivates you?

私が国際協力や国際保健に興味を持つきっかけなったのはやはり幼少期のインドネシアでの居住経験が大きかったと思います。駐在員だった父について行ってちょうど0才から6才までをジャカルタ・インドネシアで過ごしていたため,私にとって,インドネシアの環…

One Health

One Healthは比較的新しい概念で、ここ数年で欧米を中心に浸透してきました。 日本でも今年1月に九州で世界獣医師会による”One Health”に関する国際学会が開催されました。これをきっかけに日本獣医師会の間でもやっとOne Healthという学問領域が存在してい…

国際保健

国際保健ってなんでしょう? 漢字の便利なところは字面でなんとなく内容が推測できるところです。国際保健も例にもれず、そのまま、国際的な保健ということになります。 ですが「保健」という言葉がそもそもあいまいなところもあって、じゃぁ具体的に何を指…

始めました

初めてのブログ開設。 獣医師として、国際保健の専門家(初心者)として小さな一歩を踏み出したところ。国際保健の政策部分にかかわることができるポジションに運よくつくことができたので、これからできる経験を国際協力や国際保健に興味のある方々と共有でき…